こんにちは、フタバです(‘ω’)
シングルマザーは経済的に苦しい場合が多く、昼間働いても収入が足りなかったりします。
だから昼の仕事をしながら副業で夜の仕事も掛け持ちでする。または夜の仕事は高収入なので夜の仕事１本に絞る。
このようなナイトワークを利用した働き方もおすすめだと思います。
今回はシングルマザー向けの夜の仕事（水商売、普通の仕事別）おすすめ１３選をまとめていきます。
夜に働くメリット４つ
シングルマザーが夜勤の仕事やナイトワークするメリットを４つ挙げてみます。
➀給与（報酬）が高い
夜に働くメリット１つ目に給与（収入）が高いことです。労働基準法により２２時～５時までは２５％増しの賃金が定められています。なので飲食店やコンビニの仕事をでも夜間の時間に勤務すれば給与はアップするということになります。また風俗やチャットレディ―などのナイトワークは業務委託契約なので給与ではなく報酬制となっています。業務委託の仕事は自分のがんばりや実力次第になりますが、一般的には普通の給与型の仕事よりは稼げるといわれています。
➁スタッフやお客さんが少ないので楽
夜に働くメリットの２つ目は仕事が比較的、楽なことです。飲食店やコンビニの場合でも深夜になるとお客さんの数はガクンと減ります。その分、仕事量も昼間よりも楽だといっても良いでしょう。またスタッフも少人数でシフトする場合が多いので昼間ほどは他のスタッフに気を遣ったりストレスを感じる必要はないでしょう。
③通勤ラッシュが無くて気が楽
普通の昼の仕事だと朝決まった時間に起きて通勤電車に揺られ通勤しなければなりませんが、夜勤やナイトワークだとそれほどバタバタしません。特に夜の仕事のみしている場合は出勤が夕方からなのでその分、気分的にも楽だといえるでしょう。
④昼間に時間がとれる
これは夜の仕事のみしている場合ですが、夜勤やナイトワークの場合は朝、家に帰ってから少し仮眠をとるだけで済む場合が多いです。なので昼の時間がとれます。昼間に自由な時間がとれることもメリットとなります。
夜働くデメリット４つ
次にシングルマザーが夜に働くデメリットを４つ挙げてみます。
➀体調やメンタルが崩れてくる
１つ目のデメリットは体調や精神面への影響です。夜勤やナイトワークで昼夜逆転の生活をすると日光に当たりません。これは当然健康に悪いです。こういう生活を続けているとやはり体調が悪くなってきたり精神的不調が表れてくることが起こります。
➁子供の教育上悪い
夜勤やナイトワークしている間は子供は夜間の保育所に預けるか実家の親に面倒をみてもらうことになります。こうなると子供の教育上良くありません。食事の支度や普段のしつけもなどもできないことになり子供への悪影響は当然あります。
③周りの人達と時間がずれる
昼夜逆転の生活をすると健康面や精神面でも良くないですが、周りの知人や友達らと生活リズムがずれてしまい交流ができなくなり次第に孤独感を感じるようになります。これもデメリットといえます。
④通勤中に危ない目に合う可能性がある
女性が夜勤やナイトワークの時間帯で仕事をすると出勤時や帰りに犯罪被害に会ってしまう危険性があります。特に夜や深夜の時間帯は女性は狙われやすいです。これもデメリットです。
シングルマザーにおすすめ夜の仕事（水商売編）4選
シングルマザーにおすすめの夜の仕事（ナイトワーク）4選です。
➀高級クラブ
高級クラブは水商売の中でも敷居が高く客層も事業家や政治家など社会的地位のある人が多い傾向があります。キャバクラより料金が高い店が多く会員制のクラブが多いです。場所は銀座、六本木、赤坂、北新地、中洲が有名です。
●客層…高所得者、社会的地位のある人
●接客方法…複数人接客
●教育方針…ママが指導
➁キャバクラ
キャバクラの仕事は１対１でお客さんの横に座りお酒を作って提供したり会話を盛り上げるなどします。さらにキャバクラではお客さんに来てもらうため営業時間外でもメールやlineなどで連絡したり出勤時間以外でも一緒に食事や買い物をしたりもします。給与は時給＋バックになります。
●客層…年齢層が幅広い（大学生～50代）
●接客方法…お客さん1人に対してキャバ嬢が1人で対応
●教育方針…店長と男性スタッフが管理
③チャットレディー
チャットレディーはお客さんと会わないで（接することなく）仕事ができるので、他のナイトワークより人気があります。時間的にも好きな時好きな時間だけ稼働することができるので人気の副業です。
●相手と会わないで仕事できる
●365日24時間好きな時間に稼働できる
●顔出し無し、ノンアダでも可能
④風俗バイト
風俗バイトは高収入がメリットです。また時間的に自由なところもメリットです。ただ直にお客さんと会う（接する）のでリスクもあります。また給与性ではなく報酬制なので自分で確定申告をして税金を納める必要があります。
●時間的に自由が利く
●男性を見る目が肥える
●お客さんからプレゼントをもらえる
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シングルマザーにおすすめの夜の仕事（普通の仕事）６選
シングルマザーにおすすめの普通の仕事（夜勤）9選です。
➀コンビニの夜勤
コンビニの夜勤は普通は男性がやることが多かったのですが、今では女性が勤務しているのも見かけるようになりました。コンビニも夜遅い時間帯になるとお客さんは少なくなり業務量は少なくなります。ただ夜間は防犯面で危ない時間なので女性1人では危険性もあります。労働量は他の仕事よりも少ないのでおすすめではあります。
➁深夜の飲食店
ファミレスや牛丼屋、居酒屋も24時間営業のお店はあります。このような飲食店も夜間はお客さんが減るので業務量は減ります。他の仕事もそうですが、飲食店勤務は他の従業員と仲良くなったり異性との出会いもあったりするのでその辺りメリットもあります。
③コールセンター
コールセンターの仕事はお客さんからの電話を受ける「インバウンド」とお客さんに電話を発信する「アウトバウンド」があります。他の職種より自給が高い、派遣先によりますが柔軟なシフトを組める、会社の中での業務なので冷暖房が効いているなどのメリットがありますが、クレーム対応がキツイなどのデメリットもあります。コミュ二ケーション能力に自信がある人、また磨きたい人には向いている仕事と言えるでしょう。
④工場（夜勤）
食品会社などでは24時間稼働している工場もあるのでバイトや派遣で夜勤の工場業務を探すことも可能です。夜勤の工場は休憩時間が少なく仮眠を取らせてもらえないの他の仕事の夜勤よりも肉体的にはキツイ場合が多いです。ただライン作業が好きな人、単調な仕事が好きな人には向いているといっても良いでしょう。
⑤ホテルスタッフ
夜間のホテルスタッフの仕事は22時～翌朝9時の時間帯になります。仕事内容は伝票作成、夜間レジの集計などの事務作業、深夜のチェックイン、早朝のチェックアウト業務、客室からの内線対応（インキ―、備品の催促、フードやドリンクの注文対応）、朝食の準備などとなります。
⑦カプセルホテル、サウナ
サウナ、カプセルホテルは朝5時まで営業しているところが多いので夜間の求人はあります。仕事内容は受付業務、館内清掃、レストコーナー、あかすりスタッフなどです。サウナやお風呂が好きな人にはおすすめです。
まとめ
以上、シングルマザーにおすすめの夜働ける仕事をまとめてみました。
ナイトワークや通常の仕事の夜勤は高収入を稼げることや時間給が高いこともあっておすすめとなります。
また昼間の仕事をしながら副業でナイトワークをする。こちらもおすすめです。
以上、参考にしてください。
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