こんにちは、フタバです(‘ω’)
職場で上司と部下が男女関係(体の関係)になることはよくあることです。
理由としては、2人の接触時間が長いことなどもありますが、もう一つは上下関係(師弟関係)があることが大きいともいえます。
部下からすると上司が頼もしく頼りがいがあると感じ、上司は部下に仕事を教えたり相談に乗っているうちに保護してあげたという心理が働き男女関係が生まれやすいのです。
だから、上下関係や師弟関係があると男女関係に発展しやすいということがいえます。
ただ、このような職場での男女の関係を持つとどちらかが既婚者の場合は不貞行為となるので損害賠償など法的手段を取られる可能性もあるので注意を要します。
今回は、上司と部下が体の関係に発展しやすい理由と比較的よくある男女関係が始まるきっかけをまとめていきます。
※この記事を読んで役立つこと
〇上司と部下が男女関係になりやすい理由
〇上司と部下の男女関係が始まるきっかけ
〇不貞行為がバレた時に困ること?
こんにちは、ナニワ人です('ω') 職場で一緒に仕事をしている上司や同僚と体の関係を持ってしまったということはよくあるものです。 そんな時に一番悩むことがお互いに気まずく感じること、また隠していても職場の人から2人の関係がばれて[…]
上司と部下が体の関係になりやすい3つの理由
職場の上司と部下は男女関係(体の関係)になりやすいと言えますが、その理由についてまとめていきます。
➀上司は頼りがいがあるから
1つ目の理由は、女性部下からすると男性上司は頼りがいがあると感じるからです。
入社して間もない部下であれば仕事ができて何でも相談にのってくれる上司に対して頼りがいがあると感じ、恋愛感情を抱くことも少なくありません。
そうこうしているうちに恋愛感情から体の関係になってしまうのです。
師弟関係や先生と生徒などもそうですが、いわゆる上下関係があることで恋愛感情が生まれやすいのは確かです。
➁一緒に仕事をするから
職場の上司と部下なので、普段は接触時間が長くなります。
デスクが隣同士の場合や事務所でずっと一緒に仕事をする場合は、お互いに体が接触し相手の体温まで伝わってきます。
このような理由でお互いに異性として意識するので恋愛感情を抱きやすく男女関係になりやすいといえます。
普段接触時間が長いこと。これも男性上司と部下女性が男女関係になるやすい理由としてはあります。
➂残業や出張で2人きりになる
職場は普段は複数のスタッフで仕事をしますが、残業や休日出勤などの場合は少数の限られたスタッフだけで仕事する場合もよくあります。
また出張時に上司と部下の2人で同行する場合もあります。
このように職場は残業や休日出勤などで2人きりになる機会が必ず訪れるのでそういう時に男女関係になりやすいともいえます。
大勢の中でいるのと違い2人きりで事務所で仕事するとお互いを異性として意識してしまうのです。
上司と部下の体の関係がバレたら困る3つのこと
男性上司と女性部下が体の関係になった時に当然職場の人にバレるリスク、上司の奥さんにバレるリスクはありますが、バレたらどういうデメリットがあるかについて解説していきます。
➀職場の人にバレてしまう
上司と部下が体の関係を持ってしまい困ることの1つ目は、職場の人にバレてしまうことです。
隠しているつもりでも、案外周りからはバレてしまうことが多いです。
言葉遣いや相手の呼び方に気を付けても、2人の醸し出す雰囲気などで何となく分かってしまうのです。
2人で密会しているところを見られたわけではないにせよ、噂が流れたりすると職場の空気が悪くなったりする場合があります。
周りの人にバレてしまうと職場の空気が悪くなってしまう。これもデメリットです。
➁社内コンプライアンス違反になる
職場によっては社内恋愛禁止などコンプライアンスが定められている場合があります。
2人が男女関係にあるとバレてしまうとコンプライアンス違反になり何らかの処分を下される可能性もあります。
社内コンプライアンス違反になる。これもデメリットです。
➂上司の奥さんから損害賠償を請求されることがある
上司と部下が不貞行為をしていてそれが上司の奥さんにバレた時は損害賠償を請求されることがあります。
バレないように関係を続けている場合は大丈夫かもしれませんが、不倫関係をしているといつバレてもおかしくないのです。
上司と部下の体の関係はあくまでも不貞行為にあたるので、バレた時のリスクだけは覚悟しておかないといけません。
職場で体の関係になるよくある3つのきっかけ
職場での不倫はよくあることですが、周りにバレるとやっかいなことになるリスクはあります。
なので職場の人にバレにくい時や状況で不倫が起こるケースはよくあります。
上司と部下の男女関係が始まるよくあるパターンを挙げてみます。
➀部署異動する時
社員のどちらかが部署異動する時や辞職する時などの節目節目にはそういった男女関係が起こりやすいタイミングだと言えます。
どちらかが部署異動すると体の関係を持っても職場にバレにくいからです。
部署異動するタイミングから交際を始めるとその後は職場で顔を合わせないで済むので周りにバレにくいのです。
お別れの飲み会がきっかけとなり交際が始まったというケースもあります。
➁上司がバツ1の時
上司がバツ1である時も部下女性と不倫関係が起こりやすいといえるでしょう。
バツ1の男性は子供はいるかもしれませんが、奥さんがいないことで普段から孤独感を感じています。
若い女性部下の女らしい心遣いが優しく感じられ孤独を紛らわしてくれるので、そのまま男女関係になるケースはあります。
女性部下にとってもバツ1男性上司は年齢的にも自分よりも上であり大人に見えることからそういう関係に陥ることは珍しくありません。
男性上司がバツ1の時も部下女性と体の関係になりやすい傾向はあるといってよいでしょう。
➂上司が単身赴任中の時
上司が単身赴任中の時も部下と不倫関係に陥る可能性はあります。
単身赴任中は単身住まいで奥さんの監視の目がないことで自由を満喫できるという面はあります。
もちろん奥さんが見てないからといって風俗へ通ったり他の女性と不倫をすることはよくないのですが、
単身赴任中は自由が利くのは間違いありません。
また単身赴任中は男性は孤独感も募りやすいので、職場で部下の女性と男女関係に陥りやすいのはあります。
さいごに
以上、職場の上司と部下が男女関係になりやすい3つの理由と実際によくあるきっかけについてまとめてみました。
もちろん、職場で上司と部下が体の関係を持つことは不貞行為に当たるので良いことではありませんし、損害賠償請求されるケースもあるので注意を要します。
しかし、男女の恋愛や体の関係はいつの時代も尽きることはない人間の本能でもありますし、職場での男女関係は良くないことをやっているという背徳感もあるからこそドキドキ感があるのではないでしょうか?
大きな問題に発展しなければ良い思い出となるものです。
ただ、職場での不貞行為はやはり周りの人に迷惑をかける部分は必ずあるので、その辺は理解しておく必要はあります。
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